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ここにきて、現代文明に脳が追い付かないとゆう苦行が続いております
手書きの絵をパソコンに入れてデータ化しないとステッカー完成しないみたいです 大問題です 一世代前の漫画家ノリで原稿書いて送ればオッケーみたいに安易に考えていました まずどーやって絵をパソコンに? デジカメ? 原稿のサイズで満足やのにデジカメで撮ったらサイズはどーなる? ってかデータも何たら形式でとか難し過ぎて意味がわかりません あぁ~みんなどーやってステッカー作ってるんや?! 限界きたら誰か救いの手を下さい、、、 すでに召される寸前です これは道のりが険しいぞ、、 手書きの絵がすっごい味があるのに、これをデータにって、、、 改めて周りで動きまくってる人たちの偉大さを感じました 頑張れ俺!ステッカー布教はもうすぐや! 男子剣とらんすよ~!! さきちゃんカワユス!! PR |
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これは心のシーズン?
古き良き物を大切にしたい気持ち、新しいモノに憧れる気持ち 今の最新でもすぐに更に最新がくる じゃあ待つべき? 煩悩まみれな物欲は終わる事のない世界 でもやっぱ高性能はいいな 俺のケータイちゃんとはレベルが違い過ぎる、、、 |
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~とある祈りの時間~ 目に映るもの全てに興味と好奇心を抱く一人の少年 彼は1つをやり遂げる事が苦手であった 学校の宿題にしろ、ゲームにしろ、スポーツにしろ、何でも興味本位、とりあえずやる事が大好きなだけに、宿題をしているとゲームもやりたくなり、友達が誘いにくるとそっちのけで遊びに すぐに思考回路がポンポン変わるため、どーしても一つを完成させる事が出来なかった そんな彼だが唯一「楽しい」「感動」と言う感情だけは何をする時も常に持っていました 周りから見れば全てがいっちょかみ、自分の意思をもっていない子と思われているかもしれません それでも彼は興味の沸くもの感動するものには全霊を注いで目をキラキラさせるのでした ある時巨大な岩を見つけ「でけー!こんなデカイ石初めて見た!」 とはしゃぎ、とりあえず上ってみるのでした 岩の上に上がると満天の星、見渡せる街、心地よい風 心に様々な感動を得た彼「うわ~気持ちいい~。星ってこんな多いんや~。あれが北斗七星か~ってか見える全部に名前あるんやな~凄いな~」 いつしか岩に上がるのが習慣に そして季節が変わったある日 「おっ石ってこんな冷たかったっけ?」 冷えた石はさすがにちょっと座るのも躊躇したものの星見たさと冷えた石から伝わる温度を体感したいとゆー感情で上に上がり 「うぅ~さむ~!ケツが冷える~!あれっ?星の位置がめっちゃ変わってる!」 とまたいつも通り天体観測をしていた彼は何時間か過ぎある事に気付くのでした。 「あれっ?ケツが冷たくない」 自分の体温が岩に伝わり、暖かくなっているのに気付いた彼 「おおっ!まさに石の上にも三年!すげー!石と一体化してる~!」 気付かずとも石の上にも三年を体感した彼 石の上にも三年と言えば「苦しくても、大変でも辛抱していたら報われる」であるが、興味や感動、好奇心があれば石の上なんて苦痛でもない 彼はこの先もひたすら感動、好奇心を忘れずのめり込んでいきました。 そんな彼は苦行も苦痛もその先の感動があるなら笑顔に変えて乗り越えれるとゆー境地にたっしていくのでした。 そんな毎日岩に登る彼を人々は「修行僧」と思っていましたとさ。 |
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かなり個人的な事ですが、
「ロケみつブログ旅」見ていておもいました。 早希ちゃんが出ているので楽しく見させているのですが、ブログのコメント分だけお金をゲット。資金が無くなると旅は過酷になる。 まぁトーゼン見せ場も作ってくれてるので見てる方は楽しいんですが、、 フとロケみつブログをチェックすると、「現在ロケお休み中」とゆーのがしょっちゅう出ています。 確かに旅に出てるハズの早希ちゃんがけっこー色んな番組に出ている。 旅の途中に?最新のゲームばりにセーブを搭載した旅? って事は違う番組期間は普通の生活? じゃあ俺が思ってる程そない過酷な旅ではないのでは? 昔電波少年でなすびの懸賞生活にハマっていた記憶が戻りました なすびはそーとーリアルに1年以上もやっていたよな? 全裸になるのが定番になって最後のフィナーレ会場でも知らされてないから普通に脱いでたし。 そら食い物が当選したら狂喜乱舞するわ。 今考えたらそーとー凄いよな。 と、なすびの偉大さにビビりました。 まぁ早希ちゃん可愛いからそんな過酷な旅じゃなくてイイけど! そんなん言うてもロケみつ見てるけど! 早希ちゃんに会いたいぜ! ちなみに誹謗中傷してる訳ではないので、あしからず。 |
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~とある職人の思い出~ とある街に駆け出しの大工さんがいました 彼は何でも自分の好きなよーに、イメージのままに作る事で周りからは少し変な大工と呼ばれています 彼の幼少時代はとても貧しく食べるのも一苦労、学校にさえ通えない状況だったので基礎知識も培えず設計図すらいまだに描く事もできません それでも自分が貧しく育った事で「ただ家だけでいい。家くらい自分で安らげる場所にしたい」この一心で大工を目指したのです 基礎もない自分、それでもやる 駆け出した彼は毎日毎日生み出しては欠点を見つめ改良、そしてまた作る。一見、単純なよーな作業の中、自分で作る楽しさに歳月を費やしていきました 小さな部屋が一つ、また一つ 20年経った頃には周りから「キチガイの屋敷」と呼ばれかなり偏見の目で見られるよーになっていました そんなこんなで時代が進み、科学の進歩と共により快適な乗り物が生産され誰でも宇宙に行き来する時代になって行くのです。 人々は便利さを求め者はよりコンパクトに 持ちやすい、乗りやすいと形はどんどん均一な丸や四角に 時代の流れと共に形が洗練された頃、あまりにも歪な大工の館が逆に斬新に見え人々が次第に目を向けるよーになって行くのです いつしか芸術と呼ばれ大工が齢80となる頃、完全に独創している自分に気付くのです ただひたすらに思いを込め毎日を繰り返してきた大工、何もない事が糧になっていたと昔を思い返すのでした。 何十年振りか定かではないが屋根に上がり空を見つめる大工 「何年経っても時代が変わろうと月や星はいつまでも綺麗じゃのぉ。こんなワシの家でも賛美か。ありがたやありがたや~。一昔前は煙たがられとったが人間まだまだ分かり合えるもんじゃのぉ。」 |
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